こんにちは、池田です。
自己紹介
ブログを始めて第1回目の月末資産状況報告です。
2022年1月時点コロナのオミクロン株蔓延や米国の利上げ影響もあり、米国株価は下落傾向。
インデックス投資自体は2021年4月から開始していますが、2021年12月に数百万の一括投資をしているため2022年1月末時点でインデックス投資単体で16%ほどのマイナスとなっています。
僕自身米国株中心のインデックス投資を行っていますが、現在の下落は米国の没落の始まりではなく単なる調整局面と考えているのでむしろ今は買い時と考えています。
追加購入等は行わず、今まで通りの積み立て通しを継続していきます。
積立金額等は一般的なサラリーマンでも可能な金額と思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
各指数について
僕は米国株中心に投資をしていますので、以下2つの指数を注視しています。
- S&P500指数
- NASDAQ100指数
S&P500株価指数

2022年1月時点のS&P500指数のチャートは上画像の通り。
コロナショック後から上昇基調でしたが2022年1月から大きく下げています。
しかし、下げているといっても暴落というほどでもなく、前回安値付近で下げ止まっていますのでこの辺から転換していくシナリオも考えられます。
2020、2021年が良すぎただけに2022年はボックス相場になる可能性もありかと。
この相場でマイ転している方も多いかと思いますが、過去のチャートを見てもこの程度の下落は何度もありましたので、狼狽売りせずコツコツ積み立てていくのが王道かと思います。
NASDAQ100株価指数

続いてNASDAQ100のチャートになります。
こちらはGAFAMなどのビックテック企業の比率が多くなり、米国の利上げもありS&P500より下げ幅が大きくなっています。
正直下げ幅で言ったらコロナショックと同等に下がっており、ここで下げ止まるのか、まだまだ下げるのか全くの未知数です。
しかし。2020年度以降上昇した分が少し下がっているだけなので、悲観するほどの下げではないかと。
損失としては大きいですが、ビックテック企業の業績はこれからも伸びていくと思いますので、今は株価が停滞していても、今後は今以上に伸びていくと信じています。

ちなみにNASDAQ100はレバナスで保有していますので、結構な額の評価損が出ています。
まあ、将来上がると信じていますのでそんなに気にしていませんが!
2022年1月末時価評価額


僕は現金として必ず250万は銀行口座に確保しています。
- 一般使用口座:100万をキープ(給与受け取り、住宅ローン支払い、各種クレジットカード支払い口座として使用)
- 生活防衛資金:150万を別銀行で確保
といった感じで現金を確保しており、これ以外の余剰資金は全て投資に回すようにしています。
2022年1月時点オミクロン株と米国利上げの影響で米国株が値下がりしているため、僕が持っている投資信託もマイナスになっています。
ちょうど2021年12月に百万単位で追加購入をしていたので、もろに今回の下落の影響を受けている感じ。



見事なスーパージャンピングキャッチをしてしまいました・・・。
しかし、将来的に株価は上昇していくと信じているので、気にせず毎月コツコツ積み立てを継続していきます。
今後の戦略
特に高度な戦略はありませんが、毎月コツコツと積み立てを継続していきます。
現在手取り約30万円なので半分の15万円を投資に回していきます。
下図は毎月15万円を20年間運用した結果です。
現在33歳なので僕が53歳になった時のシュミレーション。
- 一番左:米国の平均リターン7%で今後も推移した場合
- 真ん中:50%はレバナスなので7%より高く推移した場合
- 一番右:今後も米国が好調でレバナスが順調に推移した場合
現時点では夢物語ですが、今後も米国経済が好調に推移すれば、定年退職前にこれだけの資産を得る事ができます。
このシュミレーションは給与収入のみで投資した場合なので、これに加えて副業収入を増やしていき、さらに速いペースでFIREを目指していきます。


今後も愚直に米国関連の投資信託に積み立てを行っていきます。
これから投資信託を始めたい方、始めているけど他の人のリターンが気になる方の参考になれば幸いです。
今後とも応援よろしくお願いします。
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